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2011-06-26
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2011-10-17
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我々は現代のアウシュビッツ収容所にいる

ほとんどの日本人は自分達が現代のアウシュビッツ収容所にいることを理解していない。だから汚染された野菜や魚を平気で食べるしマスクさえしない。放射能は人を殺すのに多少時間が掛かるがそれは好都合でさえある。彼らは静かにそして確実に日本の息の根を止めるだろう。 #脱原発 #被曝 #革命
@enniomocorrine
エンニオ・モコリーネ

2011-09-09
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Q. 問題の本質は?(2011年現在)

A. 問題の本質は何かを考えた(2011/9/9現在)。

※個別具体的な指摘は避け、今の日本全体における問題の本質を指摘する。従って「結局どうすればいいの?」は別途考える必要がある。

無用な対立が、問題解決を先送りしている。

 世の中には放射能が「怖い」人と「怖くない」人の対立以外に、大多数の「高みの見物・無関心」な人がいる。

 「怖い」人と「怖くない」人は、互いに攻撃的になったり、無視したり、馬鹿にしたり、嘲笑したり、無用な対立をしている。これはあたかも後述する「分割して統治せよ」の通り、本質から目をそらさせたり、無関心な人をより無関心にさせてしまう。そして、今すぐやらなければいけないことがおろそかになっていく。

 両者が冷静な対話をすれば、何が問題で、どんな回避策や解決策があるか、といった共通認識を持つことができる。無関心な人にも関心を持ってもらうことができれば、なお建設的な「空気」がうまれる。そうすれば、その「空気」を政府やマスコミも無視できなくなる。現在の無用な対立は、政府の思う壺である。

 「分割して統治せよ」

 これはローマ帝国が蛮族を統治する際に用いた方法です。相手を分裂させ相互に対立するように仕向ければ相手を弱体化させることができ、支配が容易になるからです。

 大局的に同じ目的を持つもの同士が対立することは、敵に利するだけでなく、様々な形の「資源(人的資源、情報資源、開発資源、他)」の浪費につながり、結果として組織の弱体化に繋がります。

 分断策の代表的な手法に「偽情報の流布」、「対立を煽動する者を送り込むこと」、「対立を生む事件を起こすこと」があります。

 それらへの対策ですが、「偽情報の流布」に関しては、如何にそれらしい情報であろうとも情報の確かさを検証する姿勢を持つことでかなり防ぐことができます。「情報の質」というものに留意し、惑わされて疑心暗鬼に陥らないことが肝要です。

 「対立を煽動する者を送り込むこと」への対応の基本は、組織の一人一人が「同じ目的を持つものが対立することの不毛さ」、「大局的な目標に向かって一致団結することの有効性」を認識することです。それに対立を煽動している人自体が、煽動された「無自覚な協力者」の可能性もあります。

 「対立を生む事件を起こすこと」に関しては、事件への対処に最善を尽くし、責任の擦り合いに関しては、これを諌め、可能な限り速やかに問題の解決を図ることです。解決に当たっては「事件のために対立感情を持つことが一番の損失」ということを認識し、必要以上に反目しないことが求められます。

出典:分断策への対策 (一部編集)

私たちは、放射線の危険性を正しく認識できていない。

 一般の人が放射線の危険性に無知であるばかりでなく、専門家(科学者・医学者)もまた無知である。

  • 理由1:一般人にとっても、専門家にとっても、広島原爆・チェルノブイリ原発事故・他の例において、
    • 原子力推進側に都合の悪いデータが隠蔽されている
    • そもそも調査が不足していて、十分なデータがない(調査資金が足りない etc.)
    • データがあったとしても、安全側・危険側でそれぞれ都合の良い解釈が付けられている

    ため、放射線の危険性を「正しく」認識できない。

  • 理由2:世界の国々の中でも特に原発を推進してきた日本政府にとっては、国民が放射線の危険性を知るだけでなく、関心を持つこと自体が不都合である。そのため私たち国民の大多数は、放射線の危険性に対して今まで無知であった。
  • 理由3:専門家は危険性を正しく認識していると思いきや、そもそも人類が放射線の危険性を解明しきれていない。例えば、
    • 広島に原爆が落とされたのは1945年、DNAが遺伝物質であることが決定的になったのは1952年、DNAの二重らせん構造が提唱されたのは1953年だった。つまり、1945年当時、放射線の影響を調査しようにも、遺伝子を傷つける仕組みすら分かっていなかった。
    • 放射性ヨウ素や放射性セシウムが、体内でどの部位に蓄積するかは分かっているが、未だにすべての放射性核種(元素)について判明しているわけではない。
    • ヒトゲノム(人間の遺伝情報)の解読が完了したのは2000年である。遺伝子と放射線感受性の研究は始まったばかりである。

 以下、理由3の補足。

 (放射線の遺伝的障害について)我々は実際には何も知らないと同然なのである。我々の知っていることはほとんどが、特に高線量の放射線を照射されたマウスとショウジョウバエに対する動物実験の結果である。しかし、遺伝についての実験結果は、ある動物の種から他の種へとは性格に移しかえることはできない。特に、動物から人間へはなおさらである。1972年のBEIR報告は、「マウスにおける実験データを深く信頼し過ぎて、マウスでは発見し難い影響を見逃すことがあり得る」と指摘している。

出典:Amazon.co.jp: 人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために: ラルフ・グロイブ, アーネスト・スターングラス, 肥田 舜太郎, 竹野内真理: 本 p.75


出典:児玉龍彦氏 福島原発事故放射線量と人ゲノムと使命感 – YouTube

2011-09-06
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「blind」放射能汚染された東京の日常

blind 公式サイト:www.blind-film.net

Turning away from today’s reality will blind our future.
現実に目を閉ざすものは、未来に盲目である。

YouTubeでご覧になりたい場合はこちら。

出典:blind – YouTube

参考:『Blind』放射能汚染された後の世界 – Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
参考:blind-film (blind2011) は Twitter を利用しています

2011-09-06
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Q. 福島県では報道規制されているのか?

A. 疑いがあるというレベルだが、無視できない話なので投稿する。

福島市から札幌市へ避難された宍戸俊則さんの情報 2011-08-04

福島県内マスコミが県から「不安を煽るな、県を応援だけしろ」と圧力を受けている件。私には複数の媒体の、複数の人から情報が入っている。一方、なんとか自分ができる範囲でぎりぎり、真意を伝えようとする報道人もいる。組織は信用できなくても、信用できる個人はいる。
@shunsoku2002
宍戸 俊則 県外で福島続行中

福島県から岐阜に避難された佐藤瑛気さんの話 2011-08-23

 福島県民は特に「放射能は全然怖くない」と洗脳されているように見える。恐ろしい。

 福島県のローカルニュースで、県内の放射線量がテロップで流れます。福島市が1μSv/hとあり、テレビのアナウンサーは「レントゲンのX線と比較して、大丈夫ですね」と言います。でもX線は24時間浴びないので、おかしな話です。

 自宅の放射線量をガイガーカウンターを借りて計ってみたところ、1μSv/hより高く、自宅前で2.4μSv/h、玄関で0.9μSv/h、屋内でも0.5μSv/hでした。3.9μSv/h以上でホットスポットといわれるので、かなり高い数字でした。この高い放射線量のもとで、娘はご飯を食べて、寝ているんだと思い、大変だから避難させなきゃと、7月の時点でようやく気がつきました。

 福島県では線量が高いのに、多くの人が避難していません。僕も知らなくて、ようやく重い腰を上げたところです。その理由は情報がないからです。こちら(岐阜)に来てから、岐阜新聞や中日新聞や東京新聞で「福島市の放射線量は高いので、子どもにとって安全ではない。子どもは集団避難したほうがよい」という記事を見ました。福島県の新聞にはそういう記事は載っていません。

 福島県ではテレビでも「安全です」と言っていますし、「頑張ろう福島」「頑張ろう東北」という応援ソングがばんばん流れています。(放射線は)大したことないから、頑張ろうという雰囲気がいっぱいです。放射線は目に見えないし、大丈夫なんじゃない? というムードがあります。先日も奥さんと電話で話しましたが、「福島では誰も放射線の話をしていないよ」と。そういう空気じゃないし、みんな「大丈夫なんだべ」と言っているそうです。危機感が全くないんですね。情報がないからです。

 一緒に避難したお母さんがこんなことを言っていました。福島県の自宅から茨城県の実家に避難された時の話です。茨城県のテレビで放射線の危険性や内部被曝の危険性の番組をやっていたので、福島県にいる旦那さんにも見てもらおうと電話したところ、同じ時間の同じチャンネルなのに、福島県内ではなんとお笑い番組をやっていたんです。片やお笑い番組を放送していて、片や放射線の危険性を放送していて、もしかして報道管制がしかれているのではないかと疑うほど、情報がありません。

 福島県知事も「大丈夫・安全だから、(他県は)避難の受け入れはしなくていいです」と言い切ってしまいました。なので、原発から50km付近に住んでいた僕たちは自主避難となり、隣の山形県で受け入れてもらえませんでした。受け入れてもらえるようになったのは7月に入ってからですが、申し込みが殺到してすぐに一杯になりました。


出典:Ustream.tv: ユーザー FORUMKUWANA: FORUMKUWANA は録画されました11/08/23 21:20 JST, iPhoneから録画されました 11/08/23 21:20 JST. ロック 36:00~
参考:フクシマから岐阜に避難してきた人の話 - JanJanBlog

2011-08-31
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Q. 人工放射性核種は自然放射性核種より危険なのか?

A. Yes。よくある誤解(3点)を解きながら詳しく見ていく。

人工放射性核種・自然放射性核種とは

 放射性核種とは、放射線を出す性質を持つ核種(原子核)を指す。具体的には、カリウム40・ヨウ素131・セシウム137などが挙げられる。

  • 人工放射性核種:核爆発・原子力発電所によって、人工的に生み出された放射性核種(ヨウ素131・セシウム137など)
  • 自然放射性核種:天然に存在する放射性核種(ウラン235・カリウム40など)

よくある誤解 その1

 Q. 「人工放射性核種」から出てくる放射線と、「自然放射性核種」から出てくる放射線は別物か?

 A. No。放射性核種によってエネルギーの差は多少あるが、出てくる放射線はα線もβ線もγ線も同じものである。では「人工放射性核種」は特に危険ではないのか? → その2に続く。

よくある誤解 その2

 「自然放射性核種」として、次の性質を持つカリウム40がある。確かに内部被曝も外部被曝も無視できない量だが、問題にされることはない。

 カリウム40(半減期 12.8億年)は天然に存在する代表的な放射能で、太陽系がつくられた時から存在している。

 食品中の濃度はかなり高く、白米、大根、ほうれん草、りんご、鶏むね肉およびかつお1kgに含まれるカリウムの重量は、それぞれ1.1、2.4、7.4、1.1、1.9および4.4gである(白米1kg中の放射能強度は33ベクレルに相当する)。

 体内に入ると、全身に広く分布する。カリウムは必須元素の一つである。成人の体内にある量は140g(放射能強度、4,000ベクレル)で、1日の摂取量は3.3gである。生物学的半減期は30日とされている。

 天然に存在する放射能として、内部被曝による線量が大きいものの一つと考えられる。内部被曝が重要で、10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.062ミリシーベルトである。体内に常に同じ量が存在するので、線量は計推定やすい。生殖腺や他の柔組織に対する年間線量は0.18ミリシーベルト、骨に対しては0.14ミリシーベルトである。

 ガンマ線による外部被曝も無視はできない。1㎏のカリウムから1mの距離における年間線量は0.0055ミリシーベルトであり、ふつうの場所での年間線量は0.01ミリシーベルトに達することもある。

出典:原子力資料情報室(CNIC) – カリウム-40

 Q. 「自然放射性核種」のカリウム40による被曝が問題にならないのならば、「人工放射性核種」も問題にならない?

 A. No。生物は進化の過程で、「自然放射性核種」のカリウム40を摂取しても同じだけ排出し、体内で濃縮されない仕組みを身につけてきた。従って被曝量も一定し、DNAの修復などで放射線の影響をなるべく受けないような仕組みが生物には備わっている。

 ところが「人工放射性核種」への防御は、進化の過程を経ていない。通常の栄養素と同様に体内に滞留し、特定の場所に濃縮してしまうのだ。たとえば人間の身体は、放射線を出すヨウ素131を、(甲状腺ホルモンを作るのに必要な)放射線を出さないヨウ素と同じように甲状腺や母乳に濃縮させる。他の「人工放射性核種」(ストロンチウム90やセシウム137など)でも、他の動物・植物でも、場所は異なるが、滞留(濃縮)する。

 滞留(濃縮)された場所では放射線が同じ場所で出続けるため、DNAの修復機能でも手に負えなくなる。また食物連鎖を経て、生物濃縮をも引き起こしてしまう。

 人がヨウ素を吸収する主な経路は、牧草→牛→牛乳→人の食物連鎖である。この移行はすみやかに進み、牛乳中の放射性ヨウ素濃度は牧草上に沈積した3日後にピークに達する。牧草から除去される有効半減期は約5日である。牧草地1m2にヨウ素-131が1,000ベクレル沈積すれば、牛乳1リットルに900ベクレルが含まれると推定されている。チェルノブイリ事故では、放出量が大きかったために、飲料水、空気などを通る経路も考える必要があった。

出典:原子力資料情報室(CNIC) – ヨウ素-131

 ストロンチウムはカルシウムと似た性質をもつ。化合物は水に溶けやすいものが多い。体内摂取されると、一部はすみやかに排泄されるが、かなりの部分は骨の無機質部分に取り込まれ、長く残留する。

出典:原子力資料情報室(CNIC) – ストロンチウム-90

 セシウムの化学的性質と体内摂取後の挙動は、生物にとって重要な元素であるカリウムと似ている。体内に入ると全身に分布し、約10%はすみやかに排泄され、残りは100日以上滞留する。

出典:原子力資料情報室(CNIC) – セシウム-134

市川定夫先生による解説

 上記その1、2は、微量放射線の遺伝的影響の研究で知られる市川定夫氏の解説を参考にした。

出典:【放射能】自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏 – YouTube

 詳細は下記の動画を見てほしい。次のような話が非常に勉強になる。

  • 人工放射性核種が濃縮する理由と推移
  • 放射線で癌になる理由
  • 放射線で免疫が低下する理由
  • 放射線でアレルギーになる理由
  • 放射線による遺伝子の損傷が遺伝する可能性
  • 女性の方が放射線による遺伝的影響が大きい理由
  • 劣性の突然変異(遺伝)は数世代先にならないと判明しないこと

参考:放射能はいらない_1/4 – YouTube 12:40頃~。4/4まで続く

よくある誤解 その3

 Q. 日本の自然放射線量は大地にある「自然放射性核種」などの影響で、0.05~0.19μSv/hくらいある。関東が0.05μSv/h前後、花崗岩の多い広島・山口・愛媛周辺が0.11μSv/h前後となっている。福島原発事故後、「人工放射性核種」により関東で放射線量が上がったとしても0.11μSv/h前後であれば問題ない?

 A. No。2011年3月に、東日本で大気中の放射線量(空間線量)が上がったのは、福島原発から放出された「人工放射性核種」が大気中を舞ったからである。数日~数ヶ月経つうちに空間線量は次第に下がってきたが、これは雨や雪で「人工放射性核種」が地面に沈着したり、半減期の短い放射性核種(半減期8日のヨウ素131)などが次第に消えていったからである。

 そもそも空間線量を比較することは、外部被曝の量を比較していることになる。しかし問題にしなければならないのは、外部被曝に比べて、内部被曝の方が危険という点である。地面に沈着した「人工放射性核種」のセシウム134やセシウム137が植物・動物で生物濃縮され、それを人間が食べて内部被曝することを注意しなければならない。従って、「自然放射性核種」由来だけの空間線量と、「人工放射性核種」由来が含まれた空間線量を比較することは適切ではない。「人工放射性核種」による土壌汚染・海洋汚染を注意しなければならない。

参考

放射性物質の人体への移行経路
陸圏及び水圏における移行経路(食物連鎖)
出典:放射性物質の人体までの移行経路 (09-01-03-01) – ATOMICA -

海洋における放射性物質の移行経路
出典:放射性核種の生物濃縮 (09-01-04-02) – ATOMICA -

参考:人工放射線(能) (09-01-01-03) – ATOMICA -

追記 2011-09-05

 放射性核種の滞留(濃縮)について、より正確な記述があったので、引用する。

 40K(カリウム40)は食品中に含まれている天然の放射性核種の中でも最も多い。食物を通して人体に摂取されたカリウムは生理的に調整されていて、つねに一定の濃度に保たれているので40Kの体内量も一定である。

 環境中の人工放射性核種の中で重要ものは131I(ヨウ素131)、137Cs(セシウム137)、90Sr(ストロンチウム90)などである。これらはそれぞれの化学的性質によって甲状腺、血液や筋肉、骨などに集まる。

出典:人体中の放射能 (09-01-01-07) – ATOMICA -

 次に人工放射性核種が滞留(濃縮)される背景と、実際に食品の汚染状態に応じて、体内量も増える図を引用する。

 核実験等で地表に届いた137Csは食物連鎖を介して人体に摂取される。侵入した137Csが人体内にとどまる時間を生物学的半減期で表すと、日本人成人男子では平均およそ90日であり比較的短い。体内量の推移は排泄量と摂取量との差で決まる。排泄量は生物学的半減期と体内量で決まり、生物学的半減期は摂取量と比較すると安定しているので、体内量の推移は摂取食品の汚染状態の推移に類似した経時変化を示す。

セシウム137の牛乳中の濃度と人体内濃度(ストックホルム、スウェーデン)
出典:フォールアウトからの人体内セシウム(40年の歴史) (09-01-04-11) – ATOMICA -

2011-08-21
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2011/3/11 津波の映像

津波の特徴

 津波は、波長(波の山から山の長さ)が数km~数百kmと非常に長い一方、波の高さは1~2m程度しかない波(というより海水の塊)である。従って、沖合では遭遇しても全く気づかないが、水深の浅い陸地に近づくと海水の塊が持ち上がり、高さが急激に高くなる。同様にして、沖合の離島では比較的影響が少ないが、U字型やV字型の湾の場合は津波の影響を大きく受ける。

波長の短い波(波浪)と長い波(津波)
図:波長の短い波(波浪)と長い波(津波)
出典:岡村土研|津波の波

津波の速度と高さ
図:津波の速度と高さ
出典:石垣島地方気象台|津波の基本知識

 それ以外にも注意点はたくさんあるが、まずこの特徴だけは忘れないでほしいので、ここでは割愛する。
参考:気象庁 | 津波について
参考:黄金の金玉を知らないか? 津波動画について

津波の映像

 いつかまた海岸沿いで地震に遭遇した際には、上記の特徴とこれらの映像を思い出してほしい。同時に、この津波で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

岩手県釜石市(たぶん)

出典:LiveLeak.com – Japan Tsunami-People Running from Incoming Wall Of Water and Debri

場所不明

出典:LiveLeak.com – University students film tsunami striking Nakatsugawa City

宮城県気仙沼市

出典:LiveLeak.com – Tsunami ascending the river in Kesennuma

茨城県北茨城市

出典:LiveLeak.com – Dramatic Escape From Tsunami for Husband and Wife

宮城県石巻市

出典:LiveLeak.com – Tsunami pulverizes town of Ishinomaki, and views of aftermath

岩手県大槌町

出典:LiveLeak.com – Tsunami Hits Otsuchi-cho

岩手県大船渡市

出典:LiveLeak.com – Incredible Strength Of Tsunami – new video

宮城県名取市

出典:LiveLeak.com – Tsunami Hits Natori City – new video

宮城県仙台市

出典:津波にのまれた車載カメラ 車ごと流され…一部始終 – YouTube

宮城県石巻市

出典:LiveLeak.com – Tsunami engulfs port at Ishinomaki, Japan

福島県

出典:津波 TSUNAMI and an earthquake and run away people – YouTube

追記 2011-09-03

岩手県釜石市

出典:津波から逃げる人達が飲みこまれる衝撃映!! – YouTube

宮城県気仙沼市

出典:気仙沼湾に押し寄せる大津波が湾内を回流する様子 – YouTube

宮城県気仙沼市

出典:続報 気仙沼湾に押し寄せる大津波が湾内を回流する様子 – YouTube

多数の映像

出典:2011年大津波映像(一般人撮影) – YouTube

2011-08-21
by genjitsu.jp
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ヤバいと感じたら逃げるしかない。

みんな何の義理でそんなに国の言うこと聞こうとしてんの?避難には指示もへったくれもねえだろ。ヤバいと感じたら逃げるしかない。指示がないと補償が出ないとか、なんでそんなもんあてにしてるの?気持ちは分かるんだけど、そんなもの期待してうろうろしてたら逃げ遅れるよ。別に福島だけじゃなくて。
@ohashimasaki
Masaki Ohashi

まあおよそ誰でも分かってると思んだけど、国も東電も満足な賠償なんか絶対にしないよ。過去の公害や事故を見れば分かる。しかも支払いまでどうせまた何十年もの闘争が必要。その間、子どもも自分も被曝が累積するだけ。要するに相手にもされてないし、どうでもいいわけよ。見切りをつけないと。
@ohashimasaki
Masaki Ohashi

どんなに大事な事業や家族や生活があったとしても、賠償なんかまずお見舞い程度の金で終わりだよ。しかもたとえば福島市の2μSvが事故前の線量に戻るのは、単純計算でも300年以上かかるから、話にならないよ。国や東電の賠償に期待することは一種の依存になり、子孫を被曝させ続けることになる。
@ohashimasaki
Masaki Ohashi

緊急時に与えられる誰かの指示が正しいなんて保証はまったくない。9.11だとかいろいろなサバイバルの生存者の体験から分かることは、基本的に、自分から積極的に行動した人が助かるということ。誰かが来て助けてくれるのを待ってる人はたいてい助からない。
@ohashimasaki
Masaki Ohashi

自分の生活空間が何百年も解決しない汚染に包まれてしまったときにできるのは移住しかない。たとえそれが国や企業のせいだとしても、彼らが何もする気がないのならば、身を切ってでも脱出しなければならない。なぜなら、自分や家族の人生は一度きりしかないから。
@ohashimasaki
Masaki Ohashi

2011-08-16
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社会の分断化が進む。

@ おっしゃるとおりです。危機感のある人とない人、その差が現れてきて、行動するヒトできるヒト、行動しないヒト の差が大きくなります。また、行動できないヒト も大勢いて、社会は分断化(segmentation)してゆくと思います。
@7N4WCU
チャーリー吉川

今、我々は完全に二つのグループに分離しようとしている。金儲けと序列の価値観に生きようとする人たちと、愛と利他思想を原理として生きようとする人たちの二つだ。もはや二度と交わることもなく、この分離は鮮明に加速するだろう。前者は都市に、後者は過疎の田舎に向かい大家族の楽しい生活が待つ
@tokaiama
勝手にアイコン剥奪された東海アマ管理人

放射能は炎。熱くも痛くもないが中に入れば確実に時間をかけて焼き殺される。利権を求める人は自分を焼く炎さえ厭わず、土地や宝石や権利に執着してすべてを失ってゆく。世界と人生のなかで人こそ真実であり最大の価値であることを知る人たちは、命を大切にする人々に合流する。フクシマは人を分ける
@tokaiama
やっぱりバカパパの東海アマ

(乱世では)今まで知らなかった人たち、今までつきあっていなかった人たちが、みんな手をつないで生きていくとき。乱世では人が混じることで、新たな知恵が生まれ、新たな元気が生まれてくる。|藤原直哉「21世紀はみんながリーダー」http://t.co/BpSFN6s
@genjitsujp
genjitsu.jp

参考(分断化の一例):日本はいま内戦状態にある

2011-08-15
by genjitsu.jp
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Q. 汚染地域内で線量が高い場所はどこか?

A. 一言で言えば、草や木に注意が必要である。

アスファルトより草地

都市では、雨のたびにアスファルトの表面が水で洗われてきれいになります。校庭の土は剥いで客土することが可能です。しかし山はそういうわけにいきません。除染は実質的に不可能です。森の土はずっとそのままです。深刻な問題だと思います。
@HayakawaYukio
早川由紀夫

もう4ヵ月たったから、いまは地表の状態で放射線量がずいぶん変わるの。一番高いのが草地。その次が土。アスファルトは低い。それから、雨どいの下や軒下や水たまり(が乾いたとこ)は特別高い。@
@HayakawaYukio
早川由紀夫

アスファルトは草地のおおむね6割(地上1メートル)。自動車内で測るとおおむね4割。
@HayakawaYukio
早川由紀夫

ベンチや草地(芝生)に注意

3月に東日本各地に降り積もった放射性物質は、水や風によって寄せ集められて、いま泥といっしょにある。枯れ草が寄せ集まった泥や砂、それから吹き溜まりに近寄ってはいけない。芝生など草に覆われた地表は降ったそのままが保存されている。そこも危ない。
@HayakawaYukio
早川由紀夫

公園だと、すべり台の着地点に放射性物質が集まっている。それから木のベンチもあぶない。木にはしみこんでいるから、不用意にそこに座ると生殖器が直撃を受ける。こういう野外活動の細かいノウハウを雑誌が特集して、広めてくれるといいな。
@HayakawaYukio
早川由紀夫

野外では、基本的に腰を下ろさない。どうしても座りたいときは、石を選んで座る。金属でもよい。私は山にいくときいつも座布団をもっていく。子どもたちが小さいときに使った風呂マットを30センチ四方に切ったものだ。こういうのを持参してこまめに尻にあてがうのを勧める。
@HayakawaYukio
早川由紀夫

松戸の花火見物で、土手にぺちゃんこ座りするのはやめたほうがよい。どうしてもしたいなら、尻当てをもっていく。立って見るか椅子持参。手ぶらで行ってどうしても尻をつきたいなら、鉄かプラスチックの上(紙チラシ1枚敷く)。木製ベンチとコンクリートは、やめたほうがよい。しみこんでる。
@HayakawaYukio
早川由紀夫

住宅街の身近では

 放射線量が高そうな場所とは、以下の写真(出典を参照)でしめすような
①物置屋根の下の雨垂れの跡
②雨樋下の土
③駐車場は端の雑草や土砂
④土砂が堆積している側溝
⑤道路端に堆積している落葉や土砂
⑥大きな樹木の下の雑草や土壌
⑦遊園地の滑り台、ブランコ、鉄棒の下
などである。

出典:放射能除染マニュアル(第2版)その1(PDF)

 側溝の一部では、水がほとんど流れていない箇所が多くある。そのような側溝には、土砂、雑草、ゴミなどが多く堆積しておりマイクロ・ホットスポット(放射線量が特に高い場所)を形成している。

 3月15日~16日にかけて放射能雲が到来し雨が降って、放射能汚染が地上に固定された。そのとき、最初の汚染を受けとめたのは森林、公園、街路樹などの高木である。これらの葉の表面、幹の表面、それに樹木の下に流れ出した放射能が堆積した雑草や土壌はマイクロ・ホットスポットを形成している。家庭の敷地内、公園、学校、河川敷などにある芝生、雑草地、花壇などの植物及び土壌もマイクロ・ホットスポットを形成している。駐車場の側溝手前の雑草、大きな道路の歩道脇にある段差の雑草などは、高濃度の汚染がよく見出される。

出典:放射能除染マニュアル(第2版)その2(PDF)

山の汚染地図

 早川由紀夫先生が測定された山の汚染地図も参考まで。
より大きな地図で 山の放射能汚染地図 を表示
出典:早川由紀夫の火山ブログ 山の放射能汚染地図

 和三盆@さんが作成されている地図も参考まで。
より大きな地図で 山間部線量map を表示

追記 2011-08-16

「アスファルトに比べ、草むらは放射線の値が高い。山には草むらが多く、蓄積している可能性がある。農道も同様です。特に子どもは、ほこりにまじった放射性物質を吸い込むことがあるので気をつけた方がいいでしょう。出かけた後は、うがいしたり、鼻や目をよく洗ってください。また、キノコはチェルノブイリのときも放射性物質がたまるといわれていましたから、採ったりしないほうがいい」(科学ジャーナリストの渡辺雄二氏)

「紅葉シーズンは放射性物質が付着した葉っぱが地表に落ちてくるため、より汚染の危険があります」(環境ジャーナリスト)と心配する声もある。

出典:海より危険!セシウムは山にたまっている(ゲンダイネット) – livedoor ニュース