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Q. 日本の自然放射線量はどれくらいか?

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A. 自然放射線は宇宙線・大地・建物・食品などから由来する。日本の場合、宇宙線による放射線量が 0.04μSv/h=0.33mSv/年(海抜 0m)、大地からの放射線量が 0.01~0.14μSv/h=0.09~1.2mSv/年 で、地質によって異なる。特に花崗岩地域でカリウム、ウラン、トリウムが高濃度に含まれ、線量が高くなっている。詳細は下記の地図を参照ください。

 従って、地表面の放射線量が 0.20μSv/h=1.8mSv/年 を超えた地域は、福島原発事故によって汚染された可能性が高い。

宇宙からの放射線量:航空機高度の宇宙放射線環境 : 航路線量計算システム (JISCARD)
大地からの放射線量:日本地質学会 – 日本の自然放射線量
地質図(ピンク色が花崗岩):シームレス地質図(グーグルマップ版)
自然放射線量:地域別放射線量サーベイ方式水準値



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3 Comments

  1. 宮城県仙台市在住ですが、宮城県は復興に力を入れるためと、あまりくわしく調べない公表しないという方針のようで、(震災後、計測器が壊れていた?)、なので自分でガイガーカウンターで、測定し始めておりますが、低線量とは、どれくらいの数字が目安なのでしょうか、中線量は?
    震災前は測ることがなかったのですが、ほぼ自然放射線のみの数字だったのでしょうか。また、ガイガーの数字には自然放射線も含まれるのでしょうか。
    ちなみに、室内では平均、0.17、庭の芝生などは、0.3、雨どいの下などは、0.4~0.5くらいです。めやすとして、お分かりになれば、よろしくお願いします。

    • コメントありがとうございます。

      ・「低線量」の定義は特に決まっていないようです。よくわかる原子力 – 放射線の健康影響 によれば、「一般的には急性障害を表さない程度の線量として、250mSv以下の放射線量をいっている場合が多いようです」

      ・震災前は自然放射線のみだったと考えています。

      ・ガイガーカウンターの数字には自然放射線量も含まれます。

      ・上記の「自然放射線量」のリンクによれば、仙台市は事故前に0.067μSv/hだったようです。ガイガーカウンターは誤差も大きいので、正確な比較はできませんが、0.3~0.5μSv/hは明らかに原発事故前より高い数値だと思います。

  2. 回答ありがとうございました。
    いろいろと測ってみたところ、やはり、ガイガーカウンターには、多少の誤差もあり(説明書にも誤差~パーセントと書いてあります。)比べてみてそのくらいの誤差でしたが、場所により、道路の溝などもっと高線量なところなどもありましたが、現在の空間線量は、低線量なようです。高線量地帯でしたら、すぐ避難となるのでしょうが・・。低線量被ばくの影響はあると考えておりますが、生活状況などを考えて、認識に入れておきたいと思います。
    作業、ボランティアの方、海沿いのほうからは、仙台市に来ているので、仙台駅周辺は、復興バブル(一部隠蔽バブルと)となっておりまして、(海沿いの復興はまだまだですが)県の方針もそうですが、住民も放射能に対して一般的に意識が薄いようです。宮城県には福島県からの移住者なども多く、避難区域の浪江町から来た人もいて、区域外の周辺の人達のほうが、気の毒だ、などと言っております。(知り合いもたくさんいたようなので。)(がれき問題で、浪江はまだ、ほとんど手が付けられておらず、がれき問題にもなっていないとも。)
    低線量被ばくですと、それぞれ見解や、考えも違いますし、状況を考え自己判断ということで、むつかしいところです。    いろいろと調べてていただいてありがとうございました。

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