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Q. 放射線管理区域とは何か?

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A. 外部放射線に係る線量については、実効線量が3か月あたり1.3mSvを超えるおそれのある区域を指す。「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」などで定められている。毎時に換算すると、0.59μSv/hである。

参考:放射線管理区域 – Wikipedia
参考:管理区域 – ATOMICA -

放射線管理区域とは、私(=小出裕章先生)のような特殊な仕事の人間がどうしても仕事の都合で入らなければいけないような場所。水を飲んではいけない、食べてもいけない。そこで寝てもいけない。タバコを吸ってもいけない。子供を連れ込んではいけない。それが放射線管理区域。

出典:2011年3月31日 岩上安身氏によるインタビュー 小出裕章 ≪ 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

 0.5μSv/hを超える汚染地域については、Q. 汚染された地域はどこか? を参照ください。

追記 2011-08-16

0.6μSV/hで3ヶ月累計1.3mSV。これは放射線管理区域に業務停止命令が出る。病院のレントゲン室でこれを超えると業務停止命令が出るそうだ(同僚の放射線治療医による)。すると外部線量でこれを超えている福島の中通りの一部は、法律的にレントゲン室閉鎖どころか強制退去エリアに該当。
@7N4WCU
チャーリー吉川

追記 2011-08-21

 2011/8/12 東京大学の児玉龍彦教授の会見から引用する。

 現在の「放射性同位元素等による放射線障害の防止法」は高い線量のものが少量だけ、管理区域の中に収められていることを前提としている。つまり、線量もきちんと測れて、区域がコントロール下にあることを前提にしている。ところが、福島原発で起きている事象は、膨大な量の放射性物質が環境中に飛散されており、雨が降るたびにその位置が変わっている。

 放射性核種も最初はヨウ素131が問題であり、今はセシウムが問題になっているが、もっと長期になれば別の核種が問題になるかもしれない。(放出された放射性物質が)膨大になると環境中もしくは人体中で濃縮が起こり、健康被害の予測は非常に難しく、検査・除染・補償の体制がはっきりしていることが大切である。

出典:現行制度では子供や妊婦を被曝から守ることができない注目の児玉龍彦東京大学教授が記者会見 – プレスクラブ – ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局



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