これが現実

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Q. 関東でも尿からセシウムが検出されているのか?

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A. 微量であるが、埼玉県川口市の10歳の子どもや、千葉県船橋市の8歳の子どもの尿からセシウム137が検出されている。

埼玉県川口市に住むうちの10歳の娘の尿からもセシウムが検出されました。震災以降、飲食物、雨にかなり気をつけていて、マスクはGW明けまでしていました。 #genpatsu http://t.co/rhTucxx http://t.co/JJgFP3h
@usakawai
あっぷる

→ 2011/7/22に測定して、セシウム137が0.41Bq/kg

セシウム137のみですが、検出されました。他は検出限界値よりも低いため不検出扱いですが、実際0ではないようです。

出典:子どもの尿検査 結果 これまでの暮らし方|teatime別館 船橋 市川 ガイガー専用
→ 2011/7/25に測定して、セシウム137が0.34Bq/kg(千葉県船橋市在住)

 いずれも(株)理研分析センターに測定を依頼している。測定を希望される人はご参考まで。
参考:理研分析センター|取扱商品|放射能測定・アスベスト・水道水・飲料水・土壌残留農薬 食品 ダイオキシン 等

 ちなみに福島の子どもからも当然セシウムが検出されている。原発事故当時、福島市内在住の子ども10名全員から、セシウム134が0.41~1.13Bq/L、セシウム137が0.43~1.30Bq/L検出された(2011/5/20~22に採尿)
参考:プレスリリース:2011/6/30 <共同プレスリリース>「福島市の子供たちの尿からセシウム検出」 | 国際環境保護NGOグリーンピース

追記 2011-08-10

 川口市の子どもの尿から検出されたセシウムは、福島原発由来ではなく、1960年代の大気圏内核実験由来ではないかという説もある。福島の子どもの尿からはセシウム134がセシウム137と同レベルで検出されており、何が正しいかはいまだ不明である。

埼玉県川口市のお子さんの尿からセシウムというのがありましたが、 事故前の日本人は、大気核実験などの影響でセシウム137をおよそ22Bq/人くらいはもってたようです。事故の影響が無くても0.2Bq/Lくらいは検出されてもおかしくありません。 http://t.co/uwdU1Lz

川口市のは、この予想値と同レベルですので、「福島の事故によるセシウム137とは考えにくい」ですね。もしこの数値が、福島の事故由来であれば、セシウム137とほぼ同量生成しているセシウム134が検出されるべきですが、されていないのもポイントかと。

半減期の長いものしか検出されていない→それだけ時間が経ってから取り込まれた、と考えられるので、ごく最近の事故で取り込まれたというよりも、1960年代の核実験由来の放射性物質である可能性が高いと考えられます。むしろ原発由来の放射性セシウムが殆ど検出されなかった、と考えるべきです。

参考:Togetter – 「関東圏の生涯被曝量をできるだけがんばって計算してみた」



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